ミニビオトープでめだか飼育を楽しもう!

屋外の狭い空間でも、アパート マンションのベランダでミニビオトープが簡単に設置でき、めだか飼育を楽しむ事ができます。

スイレン鉢、発泡スチロール、プラスチック容器など、小さな容器でも大丈夫。

水性植物用の用土を容器の底に厚さ5センチ位敷き詰め水を入れます。お好みの水草とめだかを入れ日当たりのよい場所に置きます。水草は稚魚めだかの隠れやとなり、生存率が高くなります。

緑の水草で心安らぎ、元気よく泳ぐめだかを観察する事でゆったりした時間をすごしましょう

 

夏期の管理

夏水温が高くなりすぎると、酸素不足になる恐れがあります。半日陰の場所に移動したり、ヨシズなどで日陰を作って調整して下さい。

冬期の管理

めだかは水の底でほとんど動かず冬眠状態ですので、屋外の場合餌を与える必要はありません。水性植物も地下茎部分が残ります。


ミニビオトープに適した水草

上段左より  ガガブタ    ウォーターバコパ  ドワーフフロッグピット  ウォーターコイン

         スイレン白花  スイレンピンク    ミズキンバイ      ナガバオモダカ

         コオホネ     クワイ       ホテイアオイ      オオサンショウ

      写真外に適した水草は色々あります。